第115号(2002)平成14年12月
龍山地区高齢者福祉のむらづくり事業推進協議会

日だまりの里 「もむら」
「老若男女みな 兄弟」ではつらつと・・・

「龍山地区全体を”日だまり”にして、そこに集う皆を温もりと安らぎで包み、生きる喜びや明日の幸せを語り合う村」にしていこうと、岡山県の「福祉の村づくり」事業の指定を受けて10年の活動の中で、ふれあいの輪は広がり、互いの親しみは、ぐっと深まって参りました。
 具体的には、世帯数は180戸、人口515人、そのうち65歳以上の高齢化率45.5%です。(H14.1.1現在)。これは、全国の17%を遥かに越えた数字です。しかし、龍山地区では、地域住民の活動拠点の大字公民館の施設や炊事施設を整備して、デイサービスホームを設けて40人前後の炊事が出来るように改良しました。講習会や学習会、老人や女性学習会、三世代交流会、地域ふれあい学習会、趣味の講習会、を開きました。また栄養委員や婦人会のボランティアの和やかな手作りの料理や弁当によるデイサービスが大変人気でした。寝たきりや独居老人への給食サービス・家事介護・友愛訪問などや元気なお年寄りに喜びや楽しみを提供する「ふれあい交流」や「親睦会」を大字ごとに開催してきました。
 楽しく有意義な行事は、綜集委員により地区の広報誌「もむら」に掲載されてJAつやま龍山支店の協力により龍山地区全戸に配布されお互いの親しみは、より深まっています。
 「長い人生と豊富な経験と、知恵を”日だまりの里もむら’’に役立てよう」と「お飾り作り」「美しい森」「かたくりの花」の整備に積極的に支援をしていただく人が増加して、「ふれあい祭」も年々盛大になってきました。
 こうした活動が「岡山県明るい県民運動賞」のコミュニティ団体活動賞に選ばれ、春の総会で受賞しましたことは、大変私たちの励みになりました。
 また3月中旬には、全国でも清流で知られている「四万十川」の支流沿いの高知県中村市東富山地区からの視察があったことは」記憶に新しいことであります。
 秋の”日だまりの里もむら10周年記念「もむらふれあい祭」”も大変盛大に開催され龍山地区皆さんのはつらつさに頭の下がる思いでした。                       、
 「ほっとぴあ 龍山産業祭」(静岡県)視察研修は、「もむら」の村おこしへの新しい一ページになったと期待しているところであります。
 元竜山小学校跡活用につきましても、町側から「もむらホール」の概略図が示される等、明るい兆しの「もむら」の一年であったと龍山地区皆さんと共に来年に期待したいものであります。

(会 長  河 島 浩 志)


下籾 男性料理教室  11月29日開催

 秋の取り入れも大方終わった初冬の11月29日。下籾公民館では、お年寄りの笑い声でわいていました。今日は、下籾の「男性料理教室」です。数人のエプロン姿の男性が米を洗う人、野菜を手際よく刻む人、魚を裁く人、食器を並べる人、等々・・・・。ボランティアの栄養委員と老人クラブの女性部の協力でおいしそうな料理ができあがりました。
 その間、町の保健婦や栄養士による健康相談や健康体操、糖分の正しい取り方などの指導がありました。にぎやかな内に「サバのカツ」「大根のなます」「けんちん汁」に「真っ白いご飯」が出来、参加者26人で楽しく会食をしました。午後は、赤木支館長の「もむら ふれあい祭」のビデオを視聴して一日を終わりました。

(宮 本 正 巳)

* 2月中旬には中籾男性料理教室を開催します。
* 2月下旬に「独居老人の集い」を開催する予定です。


今月の川柳

老い二人 曲がった腰を 笑い合い


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