TOP今の田んぼ>2005.7.16

ほ場巡回を行いました

今年は、4〜6月は過去に例がないくらいの小雨でした。水溜や田植えの遅れ、田植え後の生育不良などもおきましたが、7月に入ったとたん毎日梅雨空が続きました。
今年も、会員のほ場を巡回して稲の出来具合を確認しました。


光元栽培係長

有機栽培4年目のほ場です。今年も生育は順調です。

宮本会長

有機栽培7年目のほ場です。今年は、田植えkを工夫して動力除草機を縦横に押してみましたが、やはり、雑草の発生は多く、6月末から約2週間来る日も来る日も手取り除草に励みました。

有機栽培7年目 今年もウキクサが多い コナギとウキクサ

大江

有機栽培4年目のほ場です。サツマイモ、ニンジンは順調に生育していますが、7月に入ってからの多雨の中、アスパラガスは今年は茎枯病に加え、雑草が繁茂して、生育不良です。


有機栽培12年目のほ場です。今年は田植前に米糠100s、田植え後に菜種粕100s(いずれも10aあたり)散布し、田植え後3回動力除草機をかけ、約10日間にわたり、手取り除草しました。それでもコナギの発生は盛んで稲の生育は今一歩です。

今年も雑草が多いのお〜

おっと葉を食う虫が・・・・

今年は7月以降の長雨でやや稲が軟弱になり、全般的に葉を食害する害虫の発生が多い傾向にあります。イネアオムシやイナゴの幼虫が多く、葉っぱをかなり食害されました。

イネアオムシ(フタオビコヤガ) イナゴの幼虫です

播元

有機栽培4年目のほ場です生育は良好です。

景山

有機栽培12年目 今年もコナギとウキクサ

まだ癒えぬ干ばつの被害!!

 景山のこの田んぼは、天水田のため、田植え以降7月1日まで、1ヶ月にわたり、ほとんど田んぼに水が入りませんでした。このため、田んぼに大きなひび割れが出来てしまいました。一時は収穫を諦める程稲が痛みましたが、7月からの降雨でやっと稲が元気になりました。
 写真のように、まだヒビが残っています。加えて、まだ地面も固く、写真のように長靴で田んぼに入っても少しも足が沈みません。分けつもまだまだ少なく、収量がやや心配です。
 また、雑草は田植え後に水がなかったため、タカサブロウなどの湿性植物が中心に繁茂しています(右写真)。しかし、7月以降田に水が溜まった後は、タカサブロウの下から、コナギも生え始めました。田んぼか硬いため、動力除草機も使えず、また、手取りも困難であり、困っています。どうなることやら・・・・・・

杉山

この田んぼも有機栽培12年目です。杉山は毎年栽培方法に工夫を凝らし、今年は、基肥の有機653を通常の2〜5倍量を投入し、除草機と手取りで、稲の生育を雑草の生育よりも勝ることに成功したようです。今のところ生育は順調です。

今のところは生育順調 ここもなかなか厳しい棚田です。

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