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| お送りした農産物 |
お正月用の農産物 本年も「もむらいす」をご愛顧頂きましてありがとうございました。また、4月、10月の交流会には多くの方々に籾村に訪れて頂きありがとうございました。
さて今年は昨年のBSE騒動に続き、食品加工流通業者の不正事件、一部のこころない生産者や生産者団体による無登録農薬の使用事件など、食の安全性、農産物のトレーサビリティー(生産から流通の履歴の明確化)がちまたで話題になっています。私たち籾村セーフティーライス倶楽部はこれら消費者の食に対する不安を解消するには、生産者と消費者の顔が見える関係が一番と思っています。それは私たち生産者がインターネットやもむらいす通信で情報発信することも大切ですが、一番大切なことは、皆さんが私たちに直接お会い頂き、私たちの田んぼや地域の風土にふれて頂くことと思っています。そうしたことで私たちもますます、農産物の生産にあたって責任感が増してきます。
近年、農業(特に米生産)については厳しい環境下にあります。一つは、農産物の輸入などなら生じる価格破壊、そしてもう一つは地域内での農業の担い手不足です。私たちも時々、何のために収益性の低い農業を続けているのか?農業やめて他産業に従事して土曜日曜はのんびりと遊んだ方がいいのではないか?等と思う時があります。籾村は時々紹介したように高齢化指数50%を越えた過疎の村です。交通の便も悪く、子ども達の通学や老人の通院には苦労するような所です。経済状況の変化で同年代の人は村を出ていきましたが、私たちは自分たちの生まれたこの籾村が大好きです。そしてその村を守ることは即ち、村の景観、棚田を守っていくことです。そのためにはより楽しく、やりがいのある農産物づくりをすることが大切です。それを実現する一つの方法として、皆様方との交流をすすめているところです。皆さんも遠方の方は難しいかもしれませんが、是非とも籾村においで頂き、私たちの人となり、田んぼ、景観、風土にふれて頂ければ幸いです。
もうすぐ正月です。今年もお正月用のお餅や黒豆などをお送り致します。楽しい正月、美味しいおせち料理に加えて頂ければ幸いです。
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| ワラビ狩り(4.28) | 山菜天ぷら(4.28) |
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| 稲刈り(10.6) | 柿とり(10.6) |
籾村セーフティーライス倶楽部
宮本隆治 景山伸幸(会長) 岸 浩文 播元孝敏 杉山憲一