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もむらいす通信16(平成11年4月)

今の田んぼの様子
 暑さ寒さも彼岸まで。春分を過ぎて籾村にも春がやってまいりました。田んぼの畦には、ふきのとう、土筆な んかが顔をのぞかせています。しかし、3月22日は雪が降るなど、まだまだ寒暖の差は激しいようです。  そろそろ、今年の米作りに向けて、堆肥散布、耕耘なんかを始めています。4月中旬には種籾の塩水選、播種 を行う予定です。 今は春霞がきれいです。

ワラビ狩りへおいで下さい
今年も毎年恒例のワラビ狩り交流会を行います。4月25日(日曜日)に行います。お友達なんかもお誘いの上、 是非おいで下されば幸いです。ご参加頂ける方は、人数、交通手段を、ご連絡下さい。(岸50867-22-0386) 昨年は、ワラビ、ゼンマイ等の山菜がりをして、その後、旬の野菜でバーベキューをしました。

昨年の様子

米の食味の話
米は毎日食べるものですから美味しいに越したこと はありません。ところで、色んな食べ物の中で、米 は一番美味しい食べ物ではないかと思います。何故 なら、ご飯は味を全くつけなくても美味しく食べら れます。野菜や肉は普通は色んな味をつけて初めて 美味しく食べられるものです・・・・・・。 と思います がいかがでしょうか。  さて、米の味は色んな要素で決まります。品種、 その年の天候、田んぼの土質、日当たり、標高、稲 の肥培管理方法、病害虫の発生、乾燥方法、精米方法、保管方法、炊き方等々です。その中で私たちは肥培管理 方法に苦労しています。稲の収穫前になると、窒素肥料の肥効が落ちることが食味アップに特に大切です。一般 の化学肥料栽培の場合はこのコントロールが容易なんですが、有機質肥料栽培では、なかなかが難しいです。で すから必ずしも有機栽培米=良食味にならない場合もあります。より美味しい「もむらいす」のために、今年も研 究を重ねてまいりたいと思っています。皆様も、どうか遠慮なく率直なご意見を聞かせて頂ければ幸いです。

精米施設が完成
しました。
昨年は、梅雨を越しても新米の味を下げないように低温貯蔵庫を導入しましたが、今年は石抜き精米機施設を整 備しました。従来の精米機より、低温で精米でき米糠のきれも良いようです。少しでも美味しいお米をと思って投資しました。


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