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もむらいす通信 bW (平成9年彼岸)

田んぼの様子         収穫の秋です

収穫の秋です 稲が実りました(左写真)。秋は実りの秋でやっぱり気持ちいいですね。今年は、8月中旬以降の天候に恵まれ、稲の登熟(稲に実が入ること)が早まり、平年より約1週間早く9月11日から稲刈りを始めました(左下写真)。稲刈りは最近はコンバインで行います。コンバインから田んぼを見たら下の写真のように見えます。まるで黄金の野原を駆けているような気分にもなります。一方、田んぼの畦畔に目を移すと、秋を告げるワレモコウやフジバカマ、ハギなんかが咲いていて心を和ませてくれます。

コンバインは稲を刈り取ると同時に、稲を脱穀して、籾と稲わらに 分けます。稲わらはコンバインの後部についているカッターで細かく切断されす。これが来年の稲作のための土づくりになります。籾は、運搬車で、家へ運んで、乾燥機で乾燥します。刈取り時の籾の水分は約23%くらいですが、このままでは発酵しますし、籾摺り(籾から籾殻を取って玄米にする)も出来ませんので、15%位まで乾燥させます。左が籾摺りをしているところです。右は籾摺りして念願の玄米が出来たところです。

会員の様子 
 会長の景山は、最近勤めに出るようになりましたが、土日となると、地区の田んぼの刈取委託作業に大忙しです。副会長の播元は、今年は270aも米を作ったんでが、やっとコシヒカリの収穫が終わり、今はイチゴの定植、近所の稲刈りの受託作業をしています。会計の杉山は今年は乾燥調製施設を増設し、乾燥籾摺りの受託作業を始めました。私たちの地域は高齢化率が40%を越え、もちろん農業の担い手も高齢化しています。地域の中でも私たちはまだ若い方です。そうした中で、有機無(低)農薬米の生産だけでなく、地域の稲作農業を維持する担い手として最近は様々な農作業の受託をするようになってきました。私たちの出来る限り地域の農業に貢献し、地域の農業が元気であってこそ私たちが米作りをすることが出来るんです。


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