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秋の稲刈りが終わると、早速来年の田んぼの準備が始まります。田んぼの準備は来年のための土作りの期間と、水溜のための畦畔管理などです。
この間、同時進行で、山野草堆肥も作られ、田んぼに投入されます。
| 作業名 | 作業内容 | 使う道具や材料 | ||||||||
| 耕 起 |
この稲ワラは、早めに田んぼの土と混ぜて、腐熟させる必要があります。耕耘が遅れると、稲ワラの分解も遅れます。稲ワラが分解するときには、チッソ分が必要であり、分解が遅れてしまうと、翌年の稲の生育期間に分解することになり、稲に必要なチッソ分がとられたり、分解の過程で土が酸欠になったり、嫌気性のガスが発生したりして稲の生育の妨げになります。 このため、石灰窒素を散布して稲ワラの分解をすすめる方法もありますが、なるべく化学肥料は使いたくありません。また、秋に、稲ワラを燃やす方法もありますが、この方法も、せっかくの稲ワラの有機物がもったいないです。 従って、なるべく早く耕耘することにしています。 (10月) |
トラクター | ||||||||
| 山 野 草 堆 肥 |
(1〜2月) |
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| 山 野 草 堆 肥 の す き 込 み |
私たちの山野草堆肥は「茅(ススキ)」が中心で、荒いものが多いので、早めに田んぼにすき込んで、分解をすすめます。 耕耘は、トラクターで行います。トラクターはやはり大型の方が、能率が良いし、深く耕すことができていいのですが、籾村では、狭小な棚田が多かったり、農道の整備が不十分なところもあり、小型のトラクターや歩行型の耕耘機を使用する場面も多いです。 (2〜3月) |
トラクター 耕耘機 |
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| 溝 切 り |
水溜作業時に水が田んぼにスムーズに回るように溝を作ります。 (4月) |
トラクター 耕耘機 溝切り機 |
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| 畦 畔 の 草 刈 り |
ここでは、のり面の草は、草刈り機が届く範囲のみを刈ります。 刈った青草はそのまま田んぼに還元します。 (5月) |
草刈り機 こまざら |
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